紅燐(朱雀)
名前 |
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紅燐(こうりん) |
種族 |
人(神人) |
地位・出自・呼び名等 |
四神・朱雀/珠帝直属の間者 |
出身 |
茗帝国 |
年齢 |
「金色の螺旋」:30歳 |
概要 |
珠帝の腹心。没落貴族の娘で、天涯孤独となったところを珠帝に救われた過去を持つ。青竜を師とし、彼のもとで武術や学問を学んで優れた諜報能力を身に着けた。国内外問わず、各地に情報網を張り巡らせている。 任務の際は冷静沈着だが、元来性格は優しく穏やかで真面目。 2年前、珠帝の命で魁斗に近付き殺そうとするが、互いに本気で恋に落ちてしまう。悩み苦しんだ挙句、珠帝への忠誠ゆえに魁斗を裏切り決別した。 麗蘭たちの動向を追う中で、今度は珠帝から魁斗を味方に付けよという命を受け再び彼に接近。またも葛藤しているところを黒神に付け入られ、最終的に心と身体を奪われ抜け殻のようになってしまう。なお、青竜の計らいにより魁斗は紅燐が死んだと思い込んでいる。 珠帝の遺言によって紅燐を託された燈雅は、彼女を自分の後宮に入れて見守ることにした。 |
外見 |
身長167㎝、癖の無い黒髪に紅色の瞳。実年齢よりもかなり若く見える。 |
能力・武器等 |
剣。体術も得意。 |
初登場 |
「金色の螺旋」二章二話 |
- 最終更新:2015-08-12 23:25:26