神術(しんじゅつ)

種類 その他用語
概要 神・神人が神力を用いて行う超常的な技。火や水、風、雷などの元素を操り攻撃・防御するものや、己の気を隠す技、人の心を操る技など種類は多岐にわたる。
「隠神術」のように、特定の呼称で呼ばれる術もあれば、特に名は付けられていない術もある。

同じ技でも術者が神の場合と神人の場合では前者の方が圧倒的に威力が大きく、要する神力が莫大であるがゆえに神にしか使えぬ技も存在する。例えば天帝聖龍と黒神が神巫女たちを創造した術など、命を創り出す術は神にしか使えない。
また、術者が神同士、神人同士であっても、術者の実力の違いで強さが異なる。

発動時には術ごとに違う「呪(しゅ)」を唱える必要がある。呪の詠唱なしでも神術を使えるのは、この世に黒神と結(糸紡神)の二人しかいない(詳しくは呪(しゅ)のページを参照)。

  • 最終更新:2015-06-06 16:34:30

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