清 恵蓮(恵帝/聖妃)
名前 |
---|
清 恵蓮(せい けいれん) |
種族 |
人(神人) |
地位・出自・呼び名等 |
聖安帝国国主(女帝)、恵帝/聖妃 |
出身 |
聖安帝国 |
年齢 |
「荒国に蘭」:17歳(麗蘭出産時)~31歳 「金色の螺旋」:33歳 |
概要 |
麗蘭と蘭麗の母であり、聖安の女帝。皇帝の妃から女帝に即位するという、聖安では珍しい経歴を持つ。 十六歳で先帝・甬帝に嫁ぎ、十七歳で麗蘭を産む。当時は甬帝の権力も十分ではなく、珠帝から麗蘭を守るため苦渋の決断を強いられた末、麗蘭を手放した。 夫の死後は帝位継承者である麗蘭・蘭麗の不在と臣民からの強い希望により、自ら帝位につく。瑛睡や翠峡など有能な臣下に支えられながら、戦後の混乱に陥っていた聖安を復興させた政治手腕は卓越している。 同じく皇后から国主となった珠帝とは、少女の頃から何かと比較されてきた。 |
外見 |
身長162㎝、金色の髪に若草色の瞳。長年聖安一の美女と謳われ、茗一の佳人といわれる珠帝とよく対比される。 |
能力・武器等 |
自ら戦うことはないが、強い神力の持主。 |
初登場 |
「荒国に蘭」一章 |
- 最終更新:2015-01-14 01:02:19